Sals2008

2008.1.28



ようやく本日、Amazonから届きました。
内容は、12/8・9に20名のメンバーが参加した、ガッタス合宿の模様が中心でした。


オリジナルメンバーの、この合宿にかける想いと
打てば響くように、それに応えた後輩メンバー。
それぞれが語っている内面が、すごく興味深い一冊になってますね〜。


書きたいことは、いろいろありますが、、、





インタビューを読んでて、1つ、すごいな〜と思ったのが、
『ここで学んだことが、お仕事の他の面にもいかせる』
とか
『他のお仕事とは違って、フットサルは成長が実感できやすい』
といった前向きな意見。
前者はBerryz工房のキャプテン佐紀ちゃんで、後者は同じく徳永千奈美ちゃんの話です。
以前に、同じようなことをオリジナルメンバーが言ってるのは聞いたことがありますが、
後輩メンバーにまで、こう言わせるところがガッタスのすごさですね。


あきらめない
最後の最後まで

先輩たちの発する言葉から、
そしてその背中から
学ぼうとする彼女たちの姿に、好感が持てます。



また新メンバーに入った菅原佳奈枝ちゃんは、かなり上手いみたいですね。
是ちゃんが「自信なくしちゃいました」っていうくらいですからw


そんな是ちゃんのインタビュー

じつは音楽ガッタスで、エッグの子たちがガッタスに入ります、となったとき
すごい熱弁をしたんですよ。
普段はあまりしゃべらないムッちゃんと2人で。
地方でのライブの後、エッグ6人が一部屋に集まって
ガッタスというのは〜』って(笑)。
チームに入るからにはがんばってほしいし、
フットサルが好きで入るわけじゃないから、どうにか好きになってほしかった。
夜に2時間ぶっつづけで話しましたかね。

「伝えたかったのは4年近くかけて作ってきたガッタス愛」だったという是ちゃんの話に、グッときました。




紺ちゃんは「今回の合宿ではコーチする役目をもらった」のだといいます。
ちょっと想像できないのですが、本人も

あまり得意じゃないんですけどね、人に教えることは。
いつも妹的な感じになっちゃって、
同じような友だちも、私といるときだけ姉貴になるって言ってましたし(笑)
私としては、普通に仲よくしつつ教えていければいいな、って考えていますけど。

と。


うん、うん。


こんな姿に萌えちゃいます。

「早朝の気温は6℃&強風。実を寄せ合って暖をとりながら歩く」

「合宿2日目に入り全身筋肉痛のGK陣。3人の水を飲むタイミングもそろってきた」