「いつかのメリークリスマス」
クリスマスソングとして人気があるB'zのナンバー。
もとはアルバム曲であり、シングルカットもされてません。
この曲自身が、フィーチャーされてきたという来歴をもってます。
「歌ドキッ」で矢口真理さんとともに紺ちゃんが歌ったのが、この心にしみるナンバーでした。
幸せはいつまでも続かない
そんな予感はしていた
それにしても何と、時間の残酷なこと
クリスマスで幸せそうな人たちとのコントラストという形で、こんな気持ちが鮮明に描き出されます。
「いつかのメリークリスマス」
初出はミニアルバム「FRIENDS」(1992.12.9発売)です。
イントロのオルゴールや哀愁漂うギターとともに、紺ちゃん自身も好きだという切ない歌詞のこの曲は、今でも歌い継がれてます。
今日の歌ドキは矢口真里さんと紺野あさ美が歌います「いつかのメリークリスマス」です。
わたし、この曲がもう大好きで
でも、切ないですね、
と思いながら。
ホントなんかクリスマスシーズンになると
すごい街中も、きれいで
でも、その一方なんか切な〜いみたいな感じがするんですが。
そんなクリスマスの感じをこの曲を聴いて感じてもらえたらいいなあと、思います。
この曲の「切なさ」…
知ってましたが紺ちゃんの歌声で、それは気持ちにまで染みわたっていきました。
ホントに紺ちゃんが言うとおりです。
今日でクリスマスも終わり、それまで街中にかかっていた魔法はとけてしまいます。
いつまでも続くイルミネーションも、クリスマスツリーもありません。
それは見事なほど、なくなってしまいます。
でも、
受け取ったプレゼントは忘れないです。
たとえ形がなくても、それは忘れないと思うんです。
そして大切な人を想う気持ちは、続いていくと思います。
だから紺ちゃんにも、
みんなにも、
やっぱりこう言わせてください。
「メリークリスマス」