UP to boy

2007.12.24


今夏にデビューしたばかりの音楽ガッタスが、早くも二枚目のシングルをリリース!!
というわけで、紺ちゃん&のっち&まのえりに緊急インタビュー。
先輩・後輩の垣根を越え、独占ぶっちゃけインタビュー開始でございますっ!!

音楽ガッタスから「紺野あさ美能登有沙真野恵里菜」の3人が、UP to boyに掲載されてました。
撮影はアライテツヤ氏でした。


昨日買ってきましたので、久々に書き起こします〜!






私たちは『体育会系』ユニットです!


 ―音楽ガッタスは早くもニューシングルリリースですね!
紺野「ガッタスらしく元気で、ノリがいい曲です」
真野「歌詞も前向きなかんじ」
能登「お祭り騒ぎだよね」
紺野「『やったろうぜ!』って何回言うんだよっ! って突っ込みたくなるほど、歌い始めから叫んでるし」
能登「確かに(笑)」


 ―でも、みんなが気に入っている詞があるんだよね。
真野「『大好きなことを始めるのに、遅いも早いもない』というところですね。私はみんなよりエッグに入った時期が遅かったから、余計その歌詞がグッときます」
紺野「私も! 娘。を卒業してから、今年は受験、大学入学、復帰といろいろあったから、同じ気持ちですね」
能登「私は、『大好きなことやるんだから、損得なんて思わない』です。思いたったら即行動の私にとっては、まさにそうだ! と。そのぶん、失敗も多いけど(笑)」


 ―共感できる部分が多いんだね。ところで、音楽ガッタスと言えば、フットサルもありますが。
紺野「最近は全然、練習に参加できてないんですぅ。復帰のとき、両立の大変さは覚悟してたんですが、今は課題に追われてて。少し愚痴りたいモード」
能登「選ばれたとき、スポーツ経験のない私が? “ヤバイ!”と思いましたよ。でも少しずつですが、練習で何とか… 」
真野「私は逆にスポーツ大好きだったから、すごく楽しい。でもまだ基礎練習で、背番号はもらってないんだよね」
能登「そう。休みの日に、無理やり弟相手に自主練してます。 早く先輩に追いつかないと!」
紺野「厳しい練習が待ってるかもしれないけど(笑)、スキルアップもできるし、音楽ガッタスとしてのより強い絆も生まれると思うから楽しみですね」


 ―先輩たちといえば、キャリアも年齢もずいぶん違う、個性的なユニットだよね。
真野「“ハロー!”が大好きで、テレビやDVDで見ていたから不思議なかんじです。自分が同じステージに立っているなんて、常に緊張してる」
能登「先輩たちは本当にすごいです!!」
紺野「私もいまだに、吉澤さんや石川さんのパフォーマンスを見ると、圧倒されますよ」
真野「表情など細かい部分も教えてくれたりして、勉強させてもらってます」
紺野「でもそんな緊張って、最初しか味わえないでしょ。すぐに慣れていくと思いますよ。ガッタスは他とは違う、新しい形で生まれたグループだから、いい意味でも『体育会系』ユニットとしてやっていきます!!」


 ―そして、年明けには単独ツアーも大決定! どんなツアーにしたい?
能登「自分たち次第で、ステージが変わりますよね。もちろん不安もあるんですけど、今までにない、少し大人っぽい雰囲気も見せていけたらいいとは思ってます」
真野「夏のハロー!のコンサートでは、マイクを握っている手が震えて汗だくで、自分でも何が何だかわからないうちに終わったというかんじでした。なので、次はもっと、ファンの方に元気を与えられるステージにしたいですね!」
紺野「“ガッタス”のイメージを確立するためにも、力を出し切りたいです!その前に試験も頑張ります」

と、最後は紺ちゃんらしいシメでしたが、ぼくが今回のインタビューで注目したい言葉はこれです。

最近は全然、練習に参加できてないんですぅ。
復帰のとき、両立の大変さは覚悟してたんですが、今は課題に追われてて。
少し愚痴りたいモード。

こういうの聞くと、やっぱり大変なんだな〜ってことがわかりますね。
こうなることも「覚悟して」そのうえでの復帰だったということなので、本当に応援してますよ!
当然、焦りなんかもあると思うし、中途半端にしたくない気持ちも強いと思います。
なんてったって負けず嫌い、カンペキ主義が信条の紺ちゃんですからね〜。
かと言って、それこそ愚痴も言わずに…なんてのは身体にも心にもよくないことですから!
たまにはこういうことも言ってくれたほうが、ファンとしては少し安心できます。



まのえりちゃんの言葉では、これ。

私は逆にスポーツ大好きだったから、すごく楽しい。
でもまだ基礎練習で、背番号はもらってないんだよね。

まのえりちゃんがこの間、着てた背番号24は、あくまでも借りてたってことなのか〜。



音楽ガッタスが縁となってガッタスに入ってくれたのっち、まのえりちゃんの2人に紺ちゃんからは、この言葉。

でもそんな緊張って、最初しか味わえないでしょ。
すぐに慣れていくと思いますよ。

やさし〜い、お姉さんなコトバですね〜。