『STVわくちん』スペシャル特別試合「Sapporo CERBIES」VS「Gatas Brilhantes H.P.」

2007.11.5




昨日のこのゲームについては、ゲキサカでも伝えられていましたが、こちらの方が詳しいので。

里田まいチェルビーズガッタスに惜敗』

タレント里田まい(23=カントリー娘。)率いる女子フットサルのサッポロチェルビーズが4日、
札幌のSTVスピカでハロー!プロジェクトのメンバーで構成されるガッタスブリリャンチスH.P.と特別試合を行った。
2−3と敗れたが、今年2月結成の素人集団とは思えぬプレーを見せ、先輩チームと互角に渡り合った。
2ゴールと孤軍奮闘の里田は
「1番やりたくない相手で複雑な心境だったけど、皆さんが喜んでくれてたことがうれしくて」
スタンディングオベーションで健闘をたたえる観客に、涙ながらに感謝した。
また、この日行われたレディース・ノービスリーグ第7節ではニューノースLadiesを4−1で下し、2勝目をマーク。
10チーム中6位をキープした。(北海道日刊)


スタンディングオベーションの辺りは、こちらに、さらに詳しく記されています。


試合後。
両チームの健闘を称える約800人のファンのスタンディングオべーションに、里田の目から涙があふれた。
ガッタス…」に所属しながらも、札幌で新チームを立ち上げて約1年。
“古巣”との対戦に「割り切れない気持ちもあった。どっちも大事なチームだし正々堂々戦った」と里田。
真剣勝負の中で自ら2得点を挙げ、その存在感は一際輝きを放った。
ガッタス…」メンバーもチェルビーズの成長に目を見張った。
吉澤が「どの選手もボールに対していっていたし、まいちん(里田)の主将らしさもビックリ」と言えば、
2分間で勝ち越し弾を含む2得点の藤本美貴(22)も「どういう試合ができるかと思ったけど楽しかった」とミキティスマイルを連発していた。スポニチ北海道)


お台場からこっち、どれだけ練習時間が確保できたのかは分かりません。
でも、この時期に試合ができたということは、ガッタスというチームにとって大きかったと思います。


そして昨日の試合が、いかにいい試合だったかは、巡回先のみなさんのレポからも伝わってきました。
北海道まで参戦された方々、本当にお疲れさまでした!