時間は止まらない

2007.7.23



本日「おじゃまるしぇに恋して。」は200日更新を迎えることができました。


…ようやくの大台です。
マイペース更新ですから仕方ないのですが、紺野あさ美さんの卒コンから今日でちょうど丸一年が経ったことになります。


とはいえ当初はこんなに続けるつもりはありませんでしたから、これも、ご訪問いただいている皆さんのおかげです。




ブログを始める前のぼくは、ライブに通いながら、一方で紺ちゃん系を中心にサイトチェックはしていました。
この頃は、この頃で必死だったと思います。
そのときから、
もう紺ちゃんには、恋してたのだと思います。
紺ちゃん系サイトにおじゃま〜して、紺ちゃんの新しい魅力を知るのがホントに楽しかったですから。


そうして巡回しているうちに気づいたことは他にもありました。
それが紺ちゃん系に限らずブログを書かれている皆さんの、ネットを介しての「つながり」でした。
普段はコメントなどを通じて、感想を書いたり、やりとりをされている方々が、何かあったときには、みんなで一つにまとまる力を本当にスゴイなって感じていたのです。
紺ちゃんの卒業発表のときも、離れていてもリアルタイムで繋がっているみなさんは、仲間という言葉がぴったりで、それがまぶしかったのです。
だからぼくは、そんな中に入りたくって、このブログを始めました。
何も分からず、知り合いもいないそんなぼくを、温かく迎えてくれたのは界隈の皆さんでした。
…だから、
ちょうど一年前の今日、2006年7月23日。
kenkenさんの「ベースキャンプ2」にて行われたでっかいでっかい「ショイ!」は、ぼくにとっては、そんな念願が叶った瞬間でもあったのです。





もちろん更新が続いてきたのは、まず第一に紺野あさ美さんのおかげです。
「おじゃまるしぇに恋して。」は紺ちゃんへの恋する気持ちが、更新意欲となり続いてきたからです。


紺野あさ美さんにはドラマがあります。





一年前、
紺ちゃんの卒業式が終わった後は、例年よりも早く秋が来たように感じていました。
一方的に恋してた相手が卒業しちゃった、、、
彼女の卒業コンサートに行くって決めたときから覚悟はしていたはずなのに、つらい。
たとえ夢でもいい、もう一度あいたい、と


そんなときでした。
このミラクル!




そして今回…ガッタス復帰!


最初はなんとなくだったのに、
いつの間にかすごく、大きなものになっていて。
自分なりにだけど、真剣にフットサルしてたなぁ〜
と思います。


…振り返ると、やっぱりね、あの、人一倍悔しい思いもした後っていうのが、やっぱり自分がキーパーとして一番成長した時だったと思う。
あと、チャンスをもらえたとき。すごく成長できたと思ぅ。


本気でやるって、その分本気で悔しいコトもあるけど、ものすごいうれしさに繋がるものなんだなぁと思いました。
(「紺野あさ美ガッタス日記」最終回『#12』より '06.07.20更新)

ガッタスを引退するときから、未練がありそうでしたからね。

「あと!…」
満場の拍手を遮るかのように、強く言った紺ちゃん
そして、また、いつものようにゆっくりと語り始めた。
「え〜…わたしはガッタスの結成当時から活動してきたんですけど
練習とか試合の中で…いっぱい笑ったりいっぱい泣いたりして、すごくフットサルが好きになったので」

結成当時は「企画モノか?」と思われていたアイドルのフットサル。
けれども本業と両立させるための朝練、そしてライバルとの名勝負を通して
いっぱい笑ったりいっぱい泣いたりしながら、
紺ちゃんはいつしかフットサルを「好き」と言い切れるくらいになっていました。





そんな彼女がガッタスに復帰し、ぼくのブログも、もう少し続きそうです。
まるで紺ちゃん自身から


ここに居て、ホラ、
もっと泣いて、もっともっと笑お!!!


って言われたような気が、しています。