劇場内

紺で言われる注意事項に加えて、
「ペンライトやサイリウムを使用しないこと」
が、場内アナウンスや、係員により周知されていましたね。
また最初の娘。たちからの場内アナウンスでは
「最後まで着席して観てね」
ってお願いがありました。
ぼくが後ろの席から見た感じ、みんな守っていました。
あと、明確には言われないんですが
「本ベルの前に着席完了すること」
これは、紺じゃないので、遅れて入場すると結構、目立ち、また他のお客さんの迷惑になるからです。
これを守ってもらうために、14時からの回は開始が数分遅れてました。
そうそう、ぼくの席はこういうのを見渡せるA席だったので、観劇中は双眼鏡が活躍しましたよ。


会場はまずまずの入り。
夏休み中だからか家族連れが予想外に多く、ぼくの隣の席も姉妹で見に連れてきてもらってました。
妹の方は10代にもなってないんですが、さゆのうちわを持っていて「写真ほしかったな〜」って言ってました。
さすがに長時間なので子どもは途中で退屈するのではと思っていましたが、この子が終始、身を乗り出すように見ていたのが印象に残っています。
子どもたちに夢を与えている現場に出会うことができたのも、この公演を観に行って得た収穫のひとつでしたね。
また反対側の隣は女性客で、この人も楽しんでる様子でした。


期間中、パンフレットを購入すると、抽選で1名に生写真15枚セットがもらえるというキャンペーンがありました。
応募用紙には座席番号と名前だけを記入するようになっています。
終演直後に場内アナウンスで、ただ1人の当選者が発表になるのですが、これ、会場中に座席番号と名前が知れ渡りますね。
その座席の周囲の人たちを中心に会場中から拍手を受けていましたが、昨日の当選者さん(♀)はうれしいのと同時に恥ずかしいだろうなって思いました。