「音楽ガッタス ライブツアー2008冬 〜Come Together！〜」大阪公演

ライブハウスの近さに驚き、ステージとの一体感を強く感じた公演でした。
次回から行かれる方はタオルを持って行って、一緒に振り回してください（笑）
B'zのPleasureツアーでは、客席にタオルが置いてあって、それがアリーナ全体で振り回される光景に圧倒されましたが、ライブハウスでもありですね。
ただし周りには十分注意をしてください（笑）

とにかく楽しいライブですので、参戦オススメしちゃいます。
個人的にはアンコール1曲目の「鳴り始めた恋のBell」が紺ちゃん復帰を思い起こさせて、胸が熱くなりました。

梨華ちゃんとの「キスしよう」で、がんばり過ぎちゃって声がひっくり返る紺ちゃんを見られたぼくは、むしろ幸せだったなと思います。
キレキレのダンスを見せてくれるだけじゃなく、かつてのがむしゃらだった頃の紺ちゃんも、そんな今までがぜ〜んぶ詰まったステージだったようで。
応援したい気持ちが、また大きく燃え上がる感じがしました。

ただ、ライブ中盤の「カラゲンキ」で、ステージの真ん中に来たとき、突如、足を押さえて動けなくなった様子の紺ちゃんが袖へ捌けていったときは『ドキッ』として、次の曲も気が気じゃなかったです。
次の曲の途中から出てきてくれたのですが、それまでと打ってかわって笑顔がない様子に
（どこか痛めたのでは…）
という不安が消えず、
少し笑顔が出てきたことにホッとしたものの、最後までどうだったのかなと心配は残ってました。

最後のMCで靴紐が絡まって「ひとり二人三脚状態」になったという紺ちゃんの言葉を聞いて、笑いとともに胸をなで下ろしました。

今回、意外な一面としてはやっぱり梨華ちゃんとのMCで聞いたタイガースネタ。
去年からライブのリハーサルに着てくるジャージがタイガースので、しかも今年は背番号１番の鳥谷選手のジャージで来てたという紺ちゃん（笑）
梨華ちゃんから「阪神ファン？」と聞かれ、
即座に
「はい、阪神ファンです」
という答えに大阪のお客さんは半分くらいの人たちが大盛り上がり（笑）
ぼくも、その一人だったのですが。
これ、初情報ですよね！