現場復帰

1/19エルダーコン大阪

昼公演での充実感に包まれていたぼくは、これから始まる夜公演に向けて、早めに指定席についてました。
「席についてた」と言っても落ち着いていられるはずはなく、ワクワクが徐々に高まってきているのを、強く感じていました。
会場全体がそんな感じで、1分ごとに席が埋まっていってました。

そんな時でした。
ぼくはファンの一人から、声をかけられました。

広島からやってきたという彼は、現場は、ほぼ2年ぶりということで、その日、着ていた2005年のツアーTを、ぼくによ〜く見せてくれました（笑）
聞けば、まだ21歳と若く、今から始まるライブをホントに楽しみにしている純粋さが、見ていて気持ちよかったです。
しばらくハローから離れていた彼は、この夏、まのえりちゃんを見て「キタ！」って感じ、今回から復帰だそうです。

ぼくが「こんこんのファン」だと言うと「戻ってきてくれて、よかったですね」と言ってくれました。
やさしい男でしたよ。

互いに連絡先など交換しませんでしたが、公演終了後も「楽しかったね」って笑い合ったのは、この日はじめて出会った彼とでした。
このブログのことも言いそびれたため、結局、告げずじまいでした。

次は、音楽ガッタス紺で一緒になるかもって言い合った彼が、明日も来てるといいな〜と思って、今夜は寝ます。