感動のステージ

Hello! Project 2008 Winter 〜かしまし エルダークラブ〜」
ぼくにとっては紺ちゃんを半年ぶりに、ステージで見る機会でした。



ライブも終盤。
ここまで「ENDLESS LOVE」「WOWWOWWOW」などカッコイイ系の曲あり、
ソロ中心のしっとり系もあり、
ROMANSで、またじわじわと盛り上がってきた後
赤いフリージア」「恋するエンジェルハート」では、会場がテンション↑↑に!


そしてステージに、真っ赤なかわいい衣装に身を包んだモーニング娘。OGたちが登場しました。
ここで紺ちゃんのMCがありました。

昨年は客席から見てたんですが、
こうして、あったかい大阪の皆さんにも会えて
感無量です。

なっちからは「10年記念隊で、できなかったこともやりたい」という言葉。
中澤さんは、梨華ちゃんの誕生日メールの一件や、よっすぃ〜の大阪トークなどにツッコミw
でもメンバーを見る目は、何だかやさしくて…
さすがの梨華ちゃんよっすぃ〜も、気のせいか昔の感じに戻ってるように、映りました。
こういうシーンを見ると、やっぱり初代リーダー!と感じちゃいます。


そんな初代リーダーから
「いくでー!」
の、掛け声。


メンバーにも、ぼくたちにも
気合いのスイッチが入りました。
そこから「抱いてHOLD ON ME!」「ハッピーサマーウェディング」「Happy Night」「恋愛レボリューション21」と、娘。メドレー


熱いステージ…



この会場に入るまで

こんな「薄い」感じで参戦していいのか、自分

と思ってたのが、もう遠い昔のことのような。。。
(今、生きてる!)
心底、思えたのは久々でした。


本当に来てよかった…



娘。メドレーが終わり、ステージには再びエルダーメンが集結します。
そして、エルダー全員で歌うラストナンバーが「未知なる未来へ

不安に思うより
信じぬこうよ


夢を掲げたなら
風が導くだろう


少しばかり我慢して
チャンスを待て


輝くこの未知の未来
大空で
新しい自分と出会おう

こういう曲は好きずきもあると思いますが、
ぼくは、感動しました。
この歌詞に、何だか心に訴えるものがあったのです。
何年か前、
やっぱり、こんな曲を聴いてハロヲタになったんだったと、
原点に戻ることができたような思いでした。
胸に突き上げてくる
そんな感情を持ったとき




ステージの最上段を見上げたぼくは、
この公演で初めて、紺ちゃんと目が合ったような気がしました。


あれから、もう一週間が経ちますが、
あの時の紺ちゃんの笑顔が、まだ瞳の奥に残っているようで


このレポを書きたかった理由の一つが、これなんです。