熱狂の夏

2007.9.30


“楽しみに待つ”とゆうこと
待つときの楽しさも今では空っぽで不安でいっぱいになる
悩みはいつも絶えなくて不満を言えばキリがない
すべてに立ち向かう強さをください I beleive


突然の、あまりにも突然の復帰発表から3ヶ月が過ぎました。
7月のステージ復帰、8月のお台場ガッタス、8/13のソロラジオ、音楽ガッタスとしてのテレビ・ラジオ・雑誌等への出演、そしてイベント。
うちのブログでも可能な限り、復帰した彼女を追ってきました。
そんな熱狂の夏が過ぎ、秋風が季節の移り変わりを感じさせます。







6月19日。
ぼくの真っ白だった6月の日記に、文字が躍りました。


モーニング娘。卒業メンバーである紺野あさ美さんが、フットサルチーム「ガッタスブリリャンチスH.P.」に復帰というニュースが飛び込んで来ました。
ぼくは、ついさっき帰宅してから知りました。
そして自分自身、久しぶりとなってしまった更新をしています。


「いったん、このお仕事からは離れて」と言ってた、この「いったん」を4年間のことだと思い、4年後の大学卒業までは彼女に会うことはできないと思いこんでいたぼくにとっては、あまりにも突然の発表でした。
けれども、このことを報じた一文を読んで、ぼくがとんだ計算違いをしていたのだと気づきました。
それは、この文でした。

所属事務所によると、モー娘。を卒業する際、紺野から「大学に合格できたら、ガッタスでフットサルを続けさせてほしい」との強い申し入れがあったという。(サンスポ記事 より)


紺野あさ美さんの「ガッタス愛」は、ぼくが思う以上に計り知れないものでした。
復帰は、以前と変わらない彼女自身のこんな言葉で決まりでした。

大学生活と両立できるか悩みましたが、両立して頑張っていこうと決意が固まりました。
大学受験を応援してくれたみなさんにまた会えることを、とても楽しみにしています。(ガッタス公式「紺野あさ美コメント」より)


そんな彼女がガッタスに復帰し、白紙が続いたぼくのブログが息を吹き返しました。




“未来へつながる運命”を信じる
幸せな偶然にめぐり逢うと自分に言い聞かせて
(「There will be love there〜愛のある場所〜」the brilliant green

「OPV Asami Konno -A girl returns here-」


http://youtube.com/watch?v=FLxXoHdOrgM



大きな曲がり角を曲がったなら走り出そう
戸惑うことはもうやめて
その先に何があるのかはわからないけど そう
強くあるために