「ラブハロ!亀井絵里」ベストショットグランプリ投票

2007.3.19



ケンジさんが主催されている「ラブハロ!亀井絵里」ベストショットグランプリに参加します。
今回は、写真集部門のみ参加します。
この写真集はかなりお気に入りですし、ケンジさんは投票しやすいように一覧表に通し番号をつけてくださっていますし、その投票期限が延長したということもあって選んでみました。
そうは言っても3枚にしぼるっていうのはホント難しくって、久しぶりに本当に苦戦しました。
例によって長くなるので、以下に書きます。



第3位 34番 2点



「悲しい白雪姫」


かつて「それゆけ!ゴロッキーズ」の放送で「自分を昔話の登場人物に!」というお題が出たとき、絵里の回答は「白雪姫」でした。
その理由は、以下のとおり

白雪姫は、ダマされてりんごを食べちゃうんですよ
それで、その食べたことによって死んじゃうんですよ
で、自分も信じやすいんですね、人を
だから、ちょっと似てるかな〜っていう

なんとも悲しいことを言い出す亀井さん。
これには五郎マスターもびっくりでした。


ぼくが第3位に選ぶこの写真から連想できたのは、このときの「白雪姫」という言葉でした。
その名が表すとおり、雪のように白い肌
少女でも大人でもない
白雪姫
ガラス細工のような儚さ
すべての時間を止めてしまうような表情
そして、この写真全体から感じられたのが、純粋さでした。
「人を信じやすいんです」という絵里の澄み切った内面が写し出されたかのような一枚でした。


でも、

信じて罰がよくあたるんですよ!

と言う亀井さんは、やっぱり悲しいです!
悲しい白雪姫
ちゃいこーです!!!


第2位 52番 3点



「Pure light」


南国の楽園
肌いっぱいに日を浴びている
健康そうな絵里に、第2位を贈りたいと思います。
この一枚に、さらに強い印象を与えているのが目です。
無垢な瞳
まるで射止められたように身動きすらできません。
こっちが写真を見ているはずなのに。。。
もう、こんな目で見つめられたら
こう言うほか、ありません

早く、みんな謝って!

ハロプロアカデミー「ENGLISH」にて、トウモロコシを並べてダジャレを言おうとする絵里より)



第1位 58番 4点



「絵里inBOX」


「チーズinBOX」ならぬ「絵里inBOX」です。
箱入り娘。のようなこの一枚に、第1位を贈りたいと思います。
まるごと絵里の、この写真。
けれども、そこに窮屈さはありません。
そう言えばかつて、ロッカーの隙間に挟まって緊張を和らげていたというエピソードが紹介されたことがありました。
部屋の隅っこが好きで、頭をその角にうずめちゃう感じにすると落ち着くと言う絵里。
だからなのでしょうか。
この一枚からは、やわらかな美しさが感じられます。
無理はありません。
絵里の辞書では「beautiful」を引くと「エリザベスキャメイ」と出てくるそうですからw


以上です。
ケンジさん、よろしくお願いします。