ステージに残したモノ

2007.1.29



昨夜は本当に驚きました。
紺野さんがゲストとして卒コンのステージで、あさみ・みうなに向けてメッセージを贈ったという情報がネットを介して伝わってきたからです。
このシーンについての反響は大きかったですし、反応は様々でした。
昨夜、参戦された方々のブログも巡回させていただきました。
でも、そんな反応も知ったうえでですが、
ぼくは改めて紺野あさ美さんにありがとうって言いたいです。
それは、彼女だったからこそ、あの場所で伝えられた想いがあったのだと思ったからです。


「二人よりもちょっと先に、自分の夢に向かって踏み出して行った」という紺ちゃん
周りからどう言われようとも、今回、特別ゲストとしてステージに上がったのは、きっと「新しい夢に向かう二人」のためだったと思います。
紺ちゃんは、昨夜のあさみ・みうなの卒コンのステージにサプライズゲストとして上がったのだということですが、これについてはKYさんが書かれていて、その内容にすっごい共感をおぼえました。

そして、その後にこんこんが登場して言葉をかけて・・・
昨日書きましたけど、こんこん自身新しい夢に向かって歩き出していて。
その立場からだからこそ発することの出来る言葉。
「一緒に夢に向かって頑張っていきましょう」という。
そして、彼女たちの間の絆があるからこその言葉であり、このサプライズであり・・・サプライズであってサプライズでない、そういうものかな。

二人へのメッセージとして「二人とはすごい長い間、カントリー娘。としてもガッタスとしても熱くなれて、たくさん素敵な思い出もできた」と言った紺ちゃん
その思い出は、絆は、本物なのですからね。


こんな機会は、今後あるかどうかわかりません。
みんな、それぞれの道に向かってがんばっていくしかないのです。
でも、
彼女だったからこそ、あの場所で伝えられた想い
離れていてもみんな一緒なんだよっ!ていう言葉が、
きっと、あのステージには残されたんだと思います。