それぞれの夢
「レインボー7」DVDを見ました。
紺ちゃんの卒業以降、ぼくの休日の過ごし方も少し、変わりました。
ぼくは週末が休日なんですが、8月、9月のカレンダーを見ると、もう丸わかりですね。
ここの更新は、週末にはほとんどって言っていいほど、できてません。
最近、週末は、更新以外のことに時間を使うようにしています。
どうしても更新したいってときもありますが、週末はできるだけそうしないようにしています。
他にも、ここには記していない旅に行ったりで、家を空けたりしたときは、更新ができていません。
8/19、更新100日目を迎えたその日に3万ヒットをいただき、そのときにみなさんからいただいたコメントへお礼ともども、今後も「マイペースで行きます」とお答えしてから、まさにそんな日々を過ごさせていただいているところです。
現場は8/17に「リボンの騎士・ザ・ミュージカル」に行ったきりで、ご無沙汰しています。
それでも、まあ時間があれば、DVDなどを中心にいろいろと見てます。
そういうのは、あまり減っていません。
「紺野あさ美卒業メモリアル」とか、そこから「モーニングタウン」とか、、、
何か離れられなくて。。。
でも、
今週末から始まる秋ツアーを前に、昨日「レインボー7」DVDを視聴しました。
ぼくは今年の秋ツアーには神戸と大阪の2会場に参戦する予定です。
もともと、あまり遠征はしない質なんですが、日程的にも10月に1会場と、11月に1会場行けるので、満足かな、と。
ハローの現場以外の話になるので、ここには書いてませんでしたが、ぼくは8月末に、京セラドーム大阪で行われたB'zのLIVE-GYMに行きました。
何度か行ってまして、行くたびに驚かされるのですが、会場を轟かせるほどの特殊効果や、圧倒的なボリュームで奏でられる楽曲はスゴイですね。
また曲の合間のトークを始めとするステージの楽しさや懐かしのナンバー、あるいはノリノリでハイスピードな展開などなど、で、時間があっという間に感じられます。
けれども、これまた行くたびに思うのですが、ぼくの肌にはハロ紺、娘。紺の方が合ってるようです。
こんなこと言ってたらバカにされるかも知れないけど、ぼくは画面上の紺野さんに本気で恋をして、今、その紺野さんを失ってもまだ、アイドルグループ、モーニング娘。のライブに行きたいって思ってるんです。
9/15の更新でも触れましたが、紺野あさ美写真集全集「Sweet Days」にはこんな記述がありました。
このときはもう、進路についていろいろ考えてたのかな…。
1年前くらいからちょうど、これからどうするかっていうことを考え始めるようになったんですよ。
(「Sweet Days」66ページ『interview part3（なつふく）』より）
紺野さんの中に夢は「進路」というカタチでふくらみ始めていましたが、やっぱり飯田圭織さん、石川梨華さんが立て続けに卒業した後だっただけに、すぐに発表されることはありませんでした。
実際に卒業発表がされたのは、梨華ちゃん卒業から一年を待った春ツアーラストを控えた大阪公演の前日。
そして実際に卒業をしたのは夏ハロでした。
その1年という時間が育てたのが、4代目リーダー吉澤ひとみ世代が築き上げた「青空の10人」時代でした。
メンバーの入れ替わりが1年以上もなかった安定期ではありましたが、長い期間にはメンバーのケガや思わぬ出来事など、何かしらピンチがなかったわけではありません。
そして何かあるたびにぼくらは、彼女たちを応援しようってチケットをつかんで現場に駆けつけ、あるいは行けなかったりしても、遠くから成功を祈ったりしてたのが思い出されます。
でも、現場に行って…、
逆に励まされたり元気をもらってたのは、いつもぼくたちでした。
彼女たちなら大丈夫。
いつしか、そんな安心感を抱けるようになっていました。
不思議な信頼関係が、ファンと、彼女たちの間にはあったように思います。
強い絆とそれぞれの想いが、今まで、何度も、ぼくらの想像以上のことをやってくれました。
それが『モーニング娘。』なんですね。
この夏、その10人の中から、さらに2人が卒業して、秋ツアーに臨む残されたメンバー。
10-2=
この答えがただの「8」なのか、それとも「∞（無限大）」なのか
それを見たいって思っています。
だから、ぼくは娘。紺に行きます。
先だって、大きな台風がありましたが、あれが行ってしまってから、風がすっかり秋らしくなったようです。
気がつけば、9月も終わりが近づいています。
あの代々木第一体育館がピンク色に染まった卒紺からも、2ヶ月が経過しました。
ぼくは「おじゃまるしぇに恋して。」というブログをしてなかったら、ここまで引きずってなかったかも知れません。
でも、ブログをしてたおかげで、ここまで来られたと思います。
近々、ここは更新停止としたいと思っています。
恋は一旦、終わります。
愛し続けますけど。
