思い出の写真集

2006.9.11


紺野あさ美写真集全集「SweetDays」発売前日です。
フラゲされた方もあると思います。
ぼくはワニ到着待ち組ですので、ゆっくりと、でもかなり期待して待ってます。
そんな今日、珍しいものを発見しました。


それは、
1st写真集が発売された2年前、ぼくが紺ちゃんに宛てて出そうとしていた手紙の下書きです。
ぼくは今まで書いたファンレターは、全部、パソコンで下書きしてから手書きにしてたので、そういうのは全部ファイルに残っています。
でも確か、これは結局出さなかった手紙なので、このファイルを今日、発見したのは偶然のことでした。
文体から、当時の自分の興奮ぐあいが伝わってきます。
なぜ出さなかったのかは覚えていませんが、、、



ソロ写真集が出るって聞いて、うれしかった。
飛び上がるくらい、うれしかった。
聞いた翌日から待って待って…
ようやく手に入った。


ポーズを決めてる写真はよくあるけど、
素の表情の写真が多かった。
こういうのってソロならでは、だと思った。


ロマンチックな衣装の写真あり。
儚い表情の写真あり。
電車で文庫本を読む写真あり。
清楚でガラス細工のような紺ちゃんの魅力が詰まった1冊だった。


沖縄の元気な写真もいい。
しかしプロはすごい。
別の魅力が写しだされた写真もちゃーんとあった。


それらは、ちょっと変わった写真だった。
おかしの袋を口にくわえた写真。
そして…出た〜、食べている写真…
うーん、普通ならこういう写真って、使われるんだろうか。
いや、こんな写真まで使われるところが紺ちゃんの別の魅力なのだ。
普通なら、素顔を見せすぎとか言われかねない写真。
紺ちゃんにかかると全てが「かわいさ」に変換!である。
これでは、まるで弱点がないではないか!


そんなわけで、アテネ五輪の夏に発売された初のソロ写真集。
内容的にも世界記録が出た、そんな最高の気分。
「栄光の」紺ちゃんに、金メダルをあげたいデス!


出さなくてよかったのかも。
この文章、、、興奮しすぎ
他の、実際に出したファンレターは、普通の文体なのに…
後にも先にもこのときだけです、こんなテンションで書いているのは。
でも読み返した今、残っているのは、すごく懐かしい気持ちです。
当時の気持ちが、ほんの少しだけ、今のぼくの心に帰ってきました。
写真集全集を手にするのが、さらに楽しみになってきています。