9月9日

2006.9.9


99年9月9日と言えば「ラブマの日」ですが、3年前の9月9日は「フットサル宣言の日」でもあります。
3年前にハロプロから誕生したフットサルチームは、単なる「アイドルがフットサルという企画モノ」には終わりませんでした。
本業と両立させるために、朝練もありました。
そして、次々に現れるライバルたちとの熱戦も。
その中には、これまで、名勝負と言われるものも、数々ありました。
ガッタス背番号12番だった紺野あさ美選手が、自ら「一番、覚えてるかもしれない」と言ったのは、このシーン。

身を挺してゴールを守ろうとするプレーから改めて、情熱を感じます。
アツさを感じます。


結成当時からこのチームにいた彼女は、チームメイトに対して「Sals5」で、こう言っています。

ガッタスは…、
簡潔に表現するのは難しいんですけど…マイホームかな。
ガッタスって、特に話さなくても感覚でわかってもらえる場所。
だから落ち着くし素が出せるんです。
普段のプレーから自然と見てくれている、という感覚。

娘。やハローとは、また違う関係ができていました。
それは、いっぱい笑ったりいっぱい泣いたりしながら、フットサルに魅せられてきた女の子たち同士の絆。
そして、例えて言うなら「マイホーム」と言える、
そんな、いいチーム。


インタビューは、こう締めくくられていました。

ガッタスでの経験を人生に活かしていきたい。
自分がガッタスのユニホームを着なくなると考えると、寂しい!せつない!!
でも、せつない部分もまたガッタス愛に変えて、
ガッタス、そしてフットサルと今後もつきあっていきたいな。
離れてもチームですから

もう企画モノだなんて、誰も言わない。
猫たちよ、これからも輝け!