POPJAM DX.

2006.7.4



昨日のPOPJAMにモーニング娘。が出演していました。
もちろん新曲もよかったのですが、


その前に、紺ちゃんと麻琴っちゃんの卒業が特集されていました。
以下に、紹介します。



イントロダクション


卒業。
誰もが経験する別れの瞬間。
そこに漂う甘酸っぱい感傷とほろ苦い想い出。
この夏、モーニング娘。から19歳の2人が卒業の刻を迎えます。
紺野あさ美さんと小川麻琴さん。
彼女たちが体験したトップアイドルの世界はどんなものだったのでしょうか。
2人の5年間を振り返ります。

デビュー当時VTR


2001年、オーディションで5期メンバーとなる新しいモーニング娘。が誕生した。
25,827人のライバルと戦い、勝ち抜いたのは高橋愛新垣里沙、そして小川麻琴紺野あさ美の4人だった。

小:初めまして。新潟県出身、小川麻琴です。14歳です。好きな花はヒマワリとチューリップです。よろしくお願いします!
紺:紺野あさ美、14歳です。北海道出身です。最近ハマっている食べ物は粉ふき芋です。

インタビューVTR


小:受かった時っていうのは、えっ、何が起こっているんだろうっていうか。ホントに?わたしぃー?みたいな。そんときは、ちょっと頭をうまく整理することができなくて、で、そこにモーニング娘。がいて、あら〜ここに入るんだぁ、みたいな。
紺:なんか、夢心地というか、なんかホントに夢じゃないかなっていうのが素直な気持ちで、シンデレラのような気分になったっていうか、こう、なんて言うのかな、本当に、びっくりでしたね。







…憧れだったモーニング娘。
2人は共に成長していった。
夢がかなった、あの時から5年、
2人は自分から、別の夢へ向かって歩んでいくことを決めた…

紺:やっぱりすごい大好きな場所で、みなさんがいたところから離れるというのはすごい淋しくて、なんかこの普通のちょっと賑やかで、ちょっとうるさいかなって思っちゃうくらいの楽屋も、なんか、こう…もう…、なんだろ、普通じゃなくなるんだなあ〜と思うと、やっぱ、淋しいな〜っていうのがありますね。
小:一日一日がすごい濃いというか、5年間ホントに濃いんですけど、その、卒業を発表してから、時間が経つのもはやいし、こう、メンバーといれる時間を大切にしようとか、今まで思わなかった感情とかが、すごい出てきますね。

以上、POPJAMの紹介でしたあ〜。


5年前の自己紹介の時から、紺ちゃんが食べ物ネタだったことにびっくりしましたね〜。
しかもハマっていると言ってたのがやっぱりというか、「イモ」でした。