天然キャラ

2007.8.31



8/28の日記に書きましたが、フットサル教室でユニフォームを間違えた紺ちゃんについて追加です。
ユニフォームの背番号って後ろからしか見えませんから、是ちゃんが言うまで周りも気づかなかったみたいですね。
けれどもそもそも18番ユニは梅さんのだから大きさが違ったのでは…?という疑問点はありますが、そんな間違いも「こんこんらしさ」です。
紺ちゃんは、かつても言われてましたけど、いわゆる天然キャラが炸裂したってやつだと思います。




でも、ぼくにはこの「天然」という言葉から連想するイメージがもう一つあります。
それは大学生のとき、ちょうど夏の終わりに友だち(♀)から聞いた話です。

夏休みに田舎で食べた漬け物が、すごくおいしかった。
あまりにおいしかったので、作り方を教えてもらった。
下宿に帰ってからその通りに作ってみたけれど、おいしくなかった。
それでわかった。
おいしかったのは、漬け物に使っていた野菜だった。


っていうリアル美味しんぼな話なんですが、調理する前の素材が天然ものなら、味が確実に違うことを実感したという体験談でした。
なぜ今になってこの話を思い出したかと言いますと「はなまるカフェ」のゲストだった里田まいちんが似たような話をしていたからです。


紹介されたのが、里田家で作ってるという「いももち」でした。
かつて紺ちゃんも言ってたけど、北海道の食べ物です。
空港でも売ってるけど、まいちんはやっぱり家庭の味が一番だと推してました。
その理由


自分でも作るんですけど、やっぱ北海道のジャガイモの方がおいしい。
甘みがあって


おおっ!「リアル美味しんぼ」エピソード。


ちょっと話が逸れましたが、天然ものはやっぱり作れないんですよね。
里田さんもかなり天然ですが、天然キャラのすごいところは作ってできることではないことです。
まさに自然体な
北海道の大地が育んでくれたような天然感。
そんな「こんこんらしさ」も大切にしてほしいです。



ということで(?)予定にはなかったのですが、ひょっとしたら9/2交流イベントに参戦するかもしれません。
行かないかも知れません。
今は、自分の予定次第としか言えない、極めていいかげんな話ですが…