娘。紺ラスト

2006.5.5



5/6・7のSSAに向けて今日から出発される方も多いと思います。
幸運にも予定とチケットが準備できた人たち、今週末が勝負ですね。
ぼくにはどうしても外せない予定が、、、
そんなファンの分もあわせて、心よりの応援を届けてください。
ぼくにとっての紺野さんがいる娘。紺ラストは4/29・30大阪でした。
そこは必死でした。




もともとチケットは用意できていたのですが、その日に予定が重なって。
「…でも、今日は行かなければ!」
広島でのよっすぃ〜聖誕祭でリーダー就任1周年もお祝いしてからわずか2週間でした。
あのときは確か、2階後方席でのサイ文字連番を見たミキティーが1周年に言及してました。
会場はあたたかいお祝いムードに包まれて、そのまま「かしまし」「浪漫」「なんにも言わずに」へ。
この公演を見たから、大阪に向けてもそうとう気合い入ってたのですが。


29日に予定が入り行けないことに。
そこへ28日の発表でした。
正直なところ迷いました。
29日、行けないよ、、、
でも無理をすれば行けないこともないじゃないか?
いや、この日の公演自体、ぼくは行きたいのか?行きたくないような…
「…でも、今日は行かなければ!」
結局、なりふりかまわず会場へ向かう自分。
公演が始まってほしいような、いつまでも始まってほしくないようなキモチを抱えて。
なぜか、こんな時に限って、今まで参戦した紺がひとつひとつ記憶によみがえってきます。
弱気な自分をもてあましながら会場到着。
自分にとっては、紺野さんがいる娘。紺ラストの始まりです。


多くの「こんこんリング」の人たちが記しているように、ぼくもこの公演は行ってよかったです。
いつも通り、そして、いつも以上に見えたステージング。
娘。さんたちを信じることができなかった自分が恥ずかしかったです。
気がつけば、ぼくも紺野さんに負けないくらい元気に応援していました。
愛ちゃんのヤンタンネタも。
もう娘。紺を楽しんでいました。
ところどころで感慨深いものはありましたが。


SSAはアリーナとは言え、大きな箱の中に違いありません。

夢には眩しい 笑顔乗せて
輝く準備をしてさ

  
それぞれの想いを楽しむ気持ちに変えて、今週末、本当の意味での紺野さん、娘。紺ラストです。